厚木市の精神科、内科、物忘れ外来、児童思春期外来|相州病院

当院の児童思春期外来(児童精神科)
についてご紹介

児童思春期外来(児童精神科)

主に就学前から思春期にかけてみられる精神疾患全般、
および発達障害と関連する問題についての診療を行います
(対象年齢は概ね5歳〜18歳未満となります)。

具体的には、不登校、朝起きられない、食欲不振、気分の落ち込み、情緒不安定、
不安(母と離れられない、教室に入れない、同じことを繰り返し確認するなど)、
イライラ、粗暴行為、リストカットなど自傷行為、チック、抜毛などの相談があります。

また、コミュニケーションの問題、こだわり、かんしゃく、授業中の離席などの多動、
忘れ物など不注意の問題といった幼児期以降の発達傾向に関する相談も受け付けております。

 

・主な対象疾患

発達障害(知的障害、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動性障害(AD/HD)、チックなど)、
神経症(不安障害、強迫性障害、適応障害、身体表現性障害)、統合失調症、そううつ病、睡眠障害など

※ 当院では身体的に重症な摂食障害の方の対応、発達障害の療育的対応は行っていません。

 

・受診について

  •  完全予約制となります。
  •  初診希望の方は、相談課へお電話ください。
      電話:046-241-3351(代表) 平日9:30〜16:30
  •  初診予約は、当月および翌月まで可能となります。毎月1日に更新を行うこととなりますので、予めご了承ください。

 

・初診の流れ

1.電話でのご予約・インテーク

当院は予約制になりますので、受診をご希望の方は電話にてお問い合わせください。
その際、相談員より30分程度、生育歴や相談内容などをお伺いします。

2.問診票の記入

下記の問診票をダウンロード・印刷し、ご記入ください。

問診票(ご家族記載用)(PDF:430KB)

※ 記入に約20分かかりますのでご了承ください。
※ お手元に母子手帳をご用意ください。

事前のダウンロード・印刷が難しい方は、受診日当日に院内でご記入していただきます。
その場合、予約時間の30分前にお越しいただき、受付時にその旨をお伝えください。

3.初診日当日

外来窓口にて受付を行い、持参された資料(当日の持ち物を参照)をお渡しください。
受診されるお子様は問診票の記入をしていただきます。 診察まで外来ホールでお待ちください。

当日の持ち物

① 保険証
② 問診票
③ 母子手帳
④ お薬手帳
⑤ 小児医療証
 ※ お持ちの方

⑥ 自立支援医療受給者証  ※ お持ちの方

⑦ 紹介状、心理・知能検査の資料
⑧ 小学生からの通知表

⑨ その他状況が分かる資料
   (ノートやテスト、
  成長のわかる写真やアルバムなど)

※ ⑦〜⑨に関しては可能な範囲で構いません。

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