厚木市の精神科、内科、物忘れ外来、児童思春期外来|相州病院

当院の児童思春期外来(児童精神科)
についてご紹介

児童思春期外来(児童精神科)

神経発達症(発達障害)やこころの問題について、5歳から15歳までのお子さまを対象に診療を行っています。「友だちや学校での様子が気になる」「家での様子が普段と違う」と感じたときは、お気軽にご相談ください。

お子さまのこんな様子が気になりませんか?

発達や行動の気がかり
  • 落ち着かず、指示に従えない
  • 友達とのトラブルが多い
  • 危険な行動が多く、ケガをすることがある
  • 忘れ物やケアレスミスが多い
  • 気持ちの切り替えが苦手でこだわりが強い
POINT ▼
これらの行動や特性は、脳の神経発達に関わる特性が影響していることがあります。
お子さまの自立や成長を支えるためにも、必要な対応について一緒に考えてみましょう。
心の状態や気持ちの気がかり
  • イライラして家族にあたる
  • 登校前にお腹が痛くなる、学校へ行けない
  • 自傷行為がある(リストカットなど)
  • 潔癖や不安で同じ行動を繰り返す
  • 顔をしかめる、咳払いや声を出すなどの特定の動きがある
POINT ▼
これらは、適応障害やうつ病、強迫性障害、チックなどが関係している可能性があります。
まずは専門医にご相談いただくことをおすすめします。

 

・主な対象疾患

神経発達症(知的能力障害、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症、チックなど)、
神経症(不安障害、強迫性障害、適応障害、身体表現性障害)、統合失調症、そううつ病、睡眠障害など

※ 当院では身体的に重症な摂食障害の方の対応、発達障害の療育的対応は行っていません。

児童思春期外来からのごあいさつ

お子さまの心の物語を辿り、「自分らしさ」を大切に育むことができるよう、チームでサポートします。
私たちの外来では、児童精神科医、看護師、心理士、精神保健福祉士がチームを組み、
お子さまとご家族を支援の中心に置いて、共に歩む姿勢を大切にしています。

お子さまが抱える心の悩みは、一つの原因だけで起きるものは少なく、生まれ持った性質や育った環境、
学校や友人との関係、そしてこれまでのさまざまな経験が複雑に絡み合っていることが多いです。
私たちは、それらを丁寧に整理しながら、心に刻まれた「物語」を紐解き、今のお子さまの姿を深く理解することを心がけています。

診察では、お子さまの症状の特徴を捉え、性格や発達の傾向、家庭環境や背景を丁寧に伺い、
現在の困りごととその背景とのつながりを検討します。
必要に応じて心理検査を取り入れ、より正確な理解を深め、その上で最適なサポート方法を一緒に考えていきます。

治療の中では、言葉や態度、遊びを通じて表現されるお子さまの気持ちに寄り添い、
保護者の方にもお子さまの様子をわかりやすくお伝えします。
家庭や日常生活での理解や対応を一緒に工夫しながら、生活改善のアドバイスや薬物療法についても
ご本人・ご家族と十分に話し合いながら進めていきます。

また、学校や児童相談所などの関係機関とも連携し、お子さまが安心して成長できる環境を整えることで、
「自分らしさ」を取り戻し、育んでいけるよう支援します。

私たちのチームは、お子さまとご家族が抱える心の中の負担を少しずつ軽くし、
笑顔でいられるよう、寄り添いながら最善のサポートを行っていきます。どうぞ安心してご相談ください。

こどものみんなへ

「つらいな」「なんだか気持(きも)ちが(おも)いな」と(おも)うときがあったら、そのままにしないでね。
がんばりすぎると、からだや(こころ)元気(げんき)がなくなっちゃうことがあります。
そんなときは、専門家(せんもんか)のわたしたちに相談(そうだん)しに()てくださいね。

(はなし)(あそ)びを(とお)して、わたしたちと一緒(いっしょ)
「こころのモヤモヤ」を(すこ)しずつ(かる)くしていけるようにお手伝(てつだ)いします。
こころが「ふわっ」となりますように。

担当医のご紹介

渡辺 小百合(わたなべ さゆり)

子どものこころの専門医・指導医/
日本精神神経学会 専門医・指導医

神奈川県立こども医療センターや精神医療センターでの入院・外来治療における豊富な臨床経験、クリニックでの成人および児童の診療経験を経て、より専門的なチーム医療の充実を求めて2021年より当院児童思春期外来を開設。療育センターや児童相談所での相談支援経験も活かし、地域に根ざした包括的な支援を提供している。

保有資格
  • ・精神保健指定医
  • ・日本精神神経学会 専門医・指導医
  • ・日本児童青年精神医学会 認定医
  • ・子どものこころの専門医・指導医
主な経歴
  • 2013年
    聖マリアンナ医科大学病院 神経精神科
  • 2015年
    神奈川県立こども医療センター(児童思春期精神科)
  • 2017年
    神奈川県立精神医療センター(救急・思春期病棟)
  • 2018年
    相州メンタルクリニック/あつぎ心療クリニック (成人・児童思春期診療)
  • 2021年〜
    相州病院 児童思春期外来

・受診について

  •  完全予約制となります。
  •  初診希望の方は、相談課へお電話ください。
      電話:046-241-3351(代表) 平日9:30〜16:30
  •  初診予約は、当月および翌月まで可能となります。毎月1日に更新を行うこととなりますので、予めご了承ください。

 

・初診の流れ

1.電話でのご予約・インテーク

当院は予約制になりますので、受診をご希望の方は電話にてお問い合わせください。
その際、相談員より30分程度、生育歴や相談内容などをお伺いします。

2.問診票の記入

下記の問診票をダウンロード・印刷し、ご記入ください。

問診票(ご家族記載用)(PDF:430KB)

※ 記入に約20分かかりますのでご了承ください。
※ お手元に母子手帳をご用意ください。

事前のダウンロード・印刷が難しい方は、受診日当日に院内でご記入していただきます。
その場合、予約時間の30分前にお越しいただき、受付時にその旨をお伝えください。

3.初診日当日

外来窓口にて受付を行い、持参された資料(当日の持ち物を参照)をお渡しください。
受診されるお子様は問診票の記入をしていただきます。 診察まで外来ホールでお待ちください。

当日の持ち物

① 保険証
② 問診票
③ 母子手帳
④ お薬手帳
⑤ 小児医療証
 ※ お持ちの方

⑥ 自立支援医療受給者証  ※ お持ちの方

⑦ 紹介状、心理・知能検査の資料
⑧ 小学生からの通知表

⑨ その他状況が分かる資料
   (ノートやテスト、
  成長のわかる写真やアルバムなど)

※ ⑦〜⑨に関しては可能な範囲で構いません。

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