当院の児童思春期外来(児童精神科)
についてご紹介
神経発達症(発達障害)やこころの問題について、5歳から15歳までのお子さまを対象に診療を行っています。「友だちや学校での様子が気になる」「家での様子が普段と違う」と感じたときは、お気軽にご相談ください。
神経発達症(知的能力障害、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症、チックなど)、
神経症(不安障害、強迫性障害、適応障害、身体表現性障害)、統合失調症、そううつ病、睡眠障害など
※ 当院では身体的に重症な摂食障害の方の対応、発達障害の療育的対応は行っていません。
お子さまの心の物語を辿り、「自分らしさ」を大切に育むことができるよう、チームでサポートします。
私たちの外来では、児童精神科医、看護師、心理士、精神保健福祉士がチームを組み、
お子さまとご家族を支援の中心に置いて、共に歩む姿勢を大切にしています。
お子さまが抱える心の悩みは、一つの原因だけで起きるものは少なく、生まれ持った性質や育った環境、
学校や友人との関係、そしてこれまでのさまざまな経験が複雑に絡み合っていることが多いです。
私たちは、それらを丁寧に整理しながら、心に刻まれた「物語」を紐解き、今のお子さまの姿を深く理解することを心がけています。
診察では、お子さまの症状の特徴を捉え、性格や発達の傾向、家庭環境や背景を丁寧に伺い、
現在の困りごととその背景とのつながりを検討します。
必要に応じて心理検査を取り入れ、より正確な理解を深め、その上で最適なサポート方法を一緒に考えていきます。
治療の中では、言葉や態度、遊びを通じて表現されるお子さまの気持ちに寄り添い、
保護者の方にもお子さまの様子をわかりやすくお伝えします。
家庭や日常生活での理解や対応を一緒に工夫しながら、生活改善のアドバイスや薬物療法についても
ご本人・ご家族と十分に話し合いながら進めていきます。
また、学校や児童相談所などの関係機関とも連携し、お子さまが安心して成長できる環境を整えることで、
「自分らしさ」を取り戻し、育んでいけるよう支援します。
私たちのチームは、お子さまとご家族が抱える心の中の負担を少しずつ軽くし、
笑顔でいられるよう、寄り添いながら最善のサポートを行っていきます。どうぞ安心してご相談ください。
こどものみんなへ
「つらいな」「なんだか気持ちが重いな」と思うときがあったら、そのままにしないでね。
がんばりすぎると、からだや心の元気がなくなっちゃうことがあります。
そんなときは、専門家のわたしたちに相談しに来てくださいね。
お話や遊びを通して、わたしたちと一緒に
「こころのモヤモヤ」を少しずつ軽くしていけるようにお手伝いします。
こころが「ふわっ」となりますように。

子どものこころの専門医・指導医/
日本精神神経学会 専門医・指導医
神奈川県立こども医療センターや精神医療センターでの入院・外来治療における豊富な臨床経験、クリニックでの成人および児童の診療経験を経て、より専門的なチーム医療の充実を求めて2021年より当院児童思春期外来を開設。療育センターや児童相談所での相談支援経験も活かし、地域に根ざした包括的な支援を提供している。
当院は予約制になりますので、受診をご希望の方は電話にてお問い合わせください。
その際、相談員より30分程度、生育歴や相談内容などをお伺いします。
下記の問診票をダウンロード・印刷し、ご記入ください。
※ 記入に約20分かかりますのでご了承ください。
※ お手元に母子手帳をご用意ください。
事前のダウンロード・印刷が難しい方は、受診日当日に院内でご記入していただきます。
その場合、予約時間の30分前にお越しいただき、受付時にその旨をお伝えください。
外来窓口にて受付を行い、持参された資料(当日の持ち物を参照)をお渡しください。
受診されるお子様は問診票の記入をしていただきます。 診察まで外来ホールでお待ちください。
① 保険証
② 問診票
③ 母子手帳
④ お薬手帳
⑤ 小児医療証 ※ お持ちの方
⑥ 自立支援医療受給者証 ※ お持ちの方
⑥ 自立支援医療受給者証 ※ お持ちの方
⑦ 紹介状、心理・知能検査の資料
⑧ 小学生からの通知表
⑨ その他状況が分かる資料(ノートやテスト、成長のわかる写真やアルバムなど)
⑨ その他状況が分かる資料
(ノートやテスト、
成長のわかる写真やアルバムなど)



